・・・ヒメフウロ(トリプターゼ)抑制効果!
紫外線を浴びるとシミや、しわなど皮膚老化が進むことは良く知られていますが、皮膚内の老化メカニズムは不明でした。
この度、アルナシリ博士が、皮膚が紫外線を浴びると、皮膚免疫細胞(マスト細胞)より「トリプターゼ」という蛋白穎粒が放出され、基底膜付近のコラーゲンを分解
表皮全体に炎症が及び、光老化現象が広がることを突き止めました。
さらに博士は、200種以上の植物エキスをスクリーニングして、「ヒメフウロ」エキスの成分中に「トリプターゼリプターゼ」を抑制する作用があることを発見しました。
この発見は08年2月国眼光老化学会でも発表され、世界の皮膚科学会で高く評価されています。 |